セアカゴケグモ

京都府のある住宅の擁壁の階段の手すりに巣を作っていたセアカゴケグモです。手すりの裏に隠れて、せっせと巣作りをしていました。メスの未成体ですので、独特の赤い柄の横に白い縞があります。
擁壁の階段の手すりに隠れていると、普通に手で触れるところなだけに、とても危険です。
皆さま、蜘蛛の巣があるときは注意してください。